疑問は大切なこと 4
これに対して、わからないこと、やったことのないことをやってみることに価値をおき、そのプロセスと結果を、自分で味わい、自分で感じとることを重視しているのが「やってみるシール」です。
正解だけが重視される中では、子どもたちは考えることをやめます。
正解があるのですから、考える必要はなく、憶えればよいからです。
うっかり考えたら、×をもらうかもしれません。
当然のことながら、好奇心は失っていきます。
わからされてしまった後には、記憶が残るだけです。
これは、人間として生きている姿ではありません。
結果のみが重視され、しかも大人の感覚でそれが測られる中では、子どもたちの勇気は減るばかりです。
結果と大人の顔色を気にした彼、彼女らは、もはや子どもではありません。
濫から放された動物がそうであるように、チームワーク学校での子どもたちは、驚くほどのびやかに、無我夢中で動くもの。
そして、仲間になります。