ヨットはなぜ風上に向かって走れる?
普通、ヨットにはセール(帆)が2枚あり、前の小さい帆をジブ(サブセール)、後ろの大きい帆をメーンスル(メーンセール)といいます。
セールが2枚あるのは、帆が1枚だけだと風が裏側にも回りますが・・・
ジブがあると、風をなめらかにメーンスルに当てて進むことができるためです。
ところで、向かい風でも、どうしてヨットは前へ進めるのでしょう?
風が斜め前方から当たると、ヨットは横に押されます。
その時、ラダー(かじ)をうまく使ってその力を前方へ向けると、ヨットは前へ進むことができます。
・・・しかし、それも風上に向かって45度くらいまでなので、ヨットはジグザグに斜めに風上へ進むわけです。