自殺について、多数の占星術要因データがコンピューターに入れられ、各要因が、三群それぞれについて、自殺者群と対照群との間で、有意差の検定をされました。
全部で約十万の異なった要因が、622の誕生チャートそれそれについて検討されました。
手作業をすると、このことは、おそらく一名一世紀以上の努力量を意味する。
したがって、占星家が多分、しらべることのできる範囲をはるかに越えています。
このことは、コンピュータが個人による手採点よりすぐれていることを示すものです。
コンピュータは、占星家全軍団を敗北させるほどの数を処理しうる。
検定できる変数の数は原理的には無限にある。
しかも、われわれは、先入観またはおそらく誤った古風な見解に左右されない。
もちろん、この利点は、洗練された複雑な研究計画を採用することの代価として、獲得されなけれぽならない。
われわれは客観的資料を必要とするし、注意深くマッチングされた対照群を必要とするし、研究計画の申に追試が織り込まれていなければならない。
ところで、これらの要請が与えられると、コンピュータによる分析法は、多くの点で、占星術研究にとって理想的なものです。
それらの基準は、いずれもプレスの研究に合致していたので、その結末は明らかでした。
検討された十万の要因のうちどれ一つとして、三群で再検討された自殺と、ある点で、全く有意な相関がなかった。
このぼう大で徹底した研究は、誕生チャートにおいて可能性のあるあらゆる占星術的影響のうちから、自殺と有意に関係づけられるものを一つも見いださなかった。
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